珈琲気分♡ [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
すごく、珈琲のみたいな〜って思う季節になりましたね。
おいしい珈琲の店、香茶屋さんで珈琲の通販しようって
今、ワクワクしています。
今日は、ちょっと絵本から離れて、
コーヒ−本を載せてみました。
珈琲は、演出してくれますよね。
ささいな一日でも、なんだか、珈琲一杯を
いただくだけで、ちょっとステキになる。
おいしいコーヒーを飲んで、ひとやすみしませんか?
名探偵のコーヒーのいれ方 コクと深みの名推理1 (ランダムハウス講談社文庫)
- 作者: クレオ・コイル
- 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
- 発売日: 2006/10/02
- メディア: 文庫
北欧スタイル No.13 (Summer 2007) (13) (エイムック 1396)
- 作者:
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2007/07
- メディア: ムック
Hot Drinks around the World 世界のホットドリンク
- 作者:
- 出版社/メーカー: プチグラパブリッシング
- 発売日: 2005/10/22
- メディア: 単行本
コーヒーとフェアトレード (筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農)
- 作者: 村田 武
- 出版社/メーカー: 筑波書房
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
東京古本とコーヒー巡り (散歩の達人ブックス 大人の自由時間)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 交通新聞社
- 発売日: 2003/02
- メディア: 単行本
ブラック・コーヒー (小説版) (クリスティ・コレクション)
- 作者: アガサ・クリスティ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/09/16
- メディア: 文庫
すごく嬉しい日でした! [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
今日は、すごく嬉しい日でした。
悪戦苦闘してきた公募に出す絵本の絵ができあがって、ちょっと自由時間ができた今、
ナイスタイミングで、会いたい人から連絡がきたのです。
幼なじみのミッコちゃん
東京に転勤しちゃったクニちゃん、
心のトモのトモちゃん。
どうして、今がいいってわかったんだろう〜♫
ミッコちゃんはリサちゃんと一緒にコンサートに来た帰りに寄ってくれて、
ふるさとの空気をいっぱい残していってくれ、
クニちゃんとは、今日再会を果たせて、本当に楽しい数時間をすごせました。
六時間半もおしゃべりし続けてしまいました。
ありがとうね!来週から、体に気をつけて働くんだよ〜。
そして、トモちゃんとは、もしかして来週会えるかもしれない。
久しぶりで、すごくうれしい。まちきれないよ。
5月からずっと、封印してきた、友達とのカフェタイム。
いろいろやることあったり、いろいろな出来事がおこったりして、
でも、やれるだけやってきてると思えるかな。だから、
やることやったご褒美に、ちょっと解放されてみよう〜っと。
なんか、すがすがしいな。束縛あっての自由の美しさなのかな〜。
つぎは、親友のさんちゃんと冬休みに。
それから、さかなちゃんは、東京いったきりだろうかね?
今年の目標にしていた、香茶屋訪問2回目も、できるかな〜。
みんな、がんばってるし、
ぜったい、あきらめないでがんばりたいな。
こういう気持ちがつづくのは、やっぱり、いい友達に恵まれているからだろう
と思います。友達がみんな、幸せでいられますように。
もりいちばんのおともだち―おおきなクマさんとちいさなヤマネくん (日本傑作絵本シリーズ)
- 作者: ふくざわ ゆみこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2002/10
- メディア: 大型本
いちばんたいせつなともだち―ひなぎくちゃんとくうのものがたり
- 作者: ドーン アパリー
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
仕上げ中! [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
10月の公募に提出するための絵本の絵を描き始めて2ヶ月です。
私は、今、サーカスの絵を描いています。
でも、初めてだから、なにもかも難しくてめげています。
なかなかコツかつかめず、イライラして絵筆を4本も捨ててしまいました。
何回も挫折しそうになっています。
でも、ほとんど毎日、会社から帰ってから、
3時間は絵に時間を使っています。
挫折はしそうになるけど、やめることは出来ないんです。
ただ、困るのは、不眠体質になること。
おふとんの中に入っても、なかなか頭が眠らないんです。
浅い眠りに、たくさんの夢をみて、朝、すごく疲れてます。
けど、不思議と会社でも、あまり眠くならないので、
けっこう体力あるな〜と感じていますが、きっと、あとからドッとくるだろうな。
美容的にもとっても心配。お手入れは不可欠な年齢なのに。
でも、やっと、仕上げの時期に入ってきました。
今週末、先生からダメだしがでなければいいのだけど。
このところ、まったく、友達とも会わず、寄り道もせず、
結構、料理も好きなんだけど、
全然、手間をかけずに適当に作って、ほとんど形だけの夕食。
それだけに興味を向けているわけですが、
けっこうつらいね〜(笑)
絵本をかく仕事の人は、すごいと思います。
これ、よっぽど好きじゃなきゃできないことだね。
簡単に描いてるようで、
ものすごく時間がかかっている仕事なんだな〜
わかりました。
「これ、わたしでもかけそうな絵だな〜」
とか、よく言ってたのですが、
撤回させてくださいませ(笑)
簡単な絵ほど、センスがいります。
なかなか描けません。ごめんなさい(笑)
あと、一ヶ月がんばって、そのあとは、少し休憩しよう。
それを楽しみに、もうひとがんばり・・・
でも、自分の絵本ができるのは、
世界にたった1冊でも、
すごく嬉しい!
今日は、ミヒャエル・ゾーヴァさんの絵、特集。
こんな絵、描けたらね〜。
ホタルノヒカリ [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
ついに、最終回になっちゃって・・・・
ホタルの恋がたどりついた場所は・・・・
藤木直人さんが演じていた部長は、最高ですね。
あんな部長なら、職場に行くのが楽しくて仕方ないでしょうね(笑)
この夏のドラマの中で、一番、楽しく見れたのが
ホタルノヒカリ。
つい、コミックも大人買いしちゃったりして、
すごく楽しませてもらいました。
会社で、昼休みの話題になるのも楽しかったです。
アンド、久しぶりに恋に憧れました。
ちょっと、疑似体験的、恋をしたかも・・・(笑)?・・・まことくんに。
あの、インテリア事業部デザイナーのまことくんに、
ホタルと共に恋をして、失恋して、でも、
今も、なんか好き・・・・みたいな感じ。
(現実逃避にちがいない(^^;A)
あ〜、でも、すごく、いいドラマだったな〜♫
このドラマをみた後いつも思うのは、
干物女も悪くないけど、仕事をする昼間のON TIMEは、
干物ではいただけない!ってことです。
ときどきは見かけますよね、
仕事場の干物女。
「おうちで干物女」は、ま・普通といえば普通?と思うんですけど、
会社でも干物女だと、な〜んか自然体でいい〜だなんて思えない。
ホタルの場合は、会社では、ほんとに頑張っているし、服もかわいいし、
人との調和もちゃんと考えてる。おうちでだけ干物。
ON とOFFが すごくちがうってところが、いいのかな〜と思いました。
しっかりできる部分を持ってるからこそ、干物でも許されるわけで、
まったくちゃんとしたとこのない、干物だけの女じゃ、ほんと、
だれも寄り付かないよね(笑)
でも、反省。
会社では、仕事さえしっかりやってればオッケー!という思いが、
そのヒトを老化させているかもしれないなんて感じたのですが、
それは、自分がそう思ってるってことで、
老化してるかもって感じてるわけで〜。もう、キャ〜助けて〜って感じです。
いや〜、明日から、昼間の自分をかえていきたいです。
普段からの習慣は、急にかえられるものじゃないからこそ、
突然のラッキーな出来事に遭遇したときの準備ですよね。
ラッキーが訪れたときに、自分を変えようと思っても遅いんですよね。
う〜ん、明日は、会社のおじさんたちもチェックだな〜。
干物男かどうか(笑)女だけではないですよ!
会社のオンタイムを過ごしているのは・・・・。
絵本だけじゃなく、ふだんの生活もまるっと、プラス思考で
のぞみたいです!
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (1) (講談社コミックスKiss (529巻))
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/02/10
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (2) (講談社コミックスKiss (550巻))
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (3) (講談社コミックスKiss (562巻))
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (4)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (5)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (6)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/11
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ―IT’S★ONLY★LITTLE★LIGHT★IN★MY★LIFE (7)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ 8―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (8) (講談社コミックスキス)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリ 9―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (9) (講談社コミックスキス)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/13
- メディア: コミック
ホタルノヒカリオフィシャルガイドBOOK干物女の恋愛図鑑 (KCデラックス)
- 作者: ひうら さとる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/13
- メディア: コミック
いろんな思いと、わたし [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
土曜日の思い出
先週の土曜日は、とってもエキサイティングでした。
名古屋にある日本で初めてできた由緒ある絵本専門店
「メルヘンハウス」に行ってきました。
自主制作の絵本の展示会と、講評会が行われ、とても勉強になりました。
すごく、いいなと思っていた人の絵本が、
辛口コメントを受けていて、おどろいたり、
好きなだけではダメとか、読者にヒットするためのコツとか、
本当に、基本的なおさえポイントは、まだまだ山のようにあるみたいです。
毎日寝不足になりながら、塗り続けている私の作品は、
もし、ここで講評してもらった場合、必ず撃沈されることでしょう。
人の講評を聞きながら、ぎゃぼ〜!ぎゃぼ〜!と、
まるで、のだめのごとく、斬られてました。
今回の講評会で、ひとつまとめるとすると、こうです。
自分にも想像する楽しみがあるように、
読者にも想像する楽しみを残すということが、
特に絵本づくりには必要。
そういえば、シンプルなものの中に
感じることって、たくさんありますものね。
菊田まりこさんの「いつでも会える」とか、
ガブリエル・バンサンさんの「アンジュール」とか、
空白は、読者の思いを描くスペースなのかな〜と、思ってみたり。
そう思って自分の絵をみてみると、
あちゃちゃ、あれもこれもと描いてしまって、
いつの間にか、自分が好きとは思わない絵になっていたりする、この不思議。
やっぱり、なんでも詰め込み過ぎは、よろしくないのかもしれませんね。
余白=「ゆとり」=自由=解放感=たのしい気持ち=プラス思考=ラッキー
こんな感じなのかなあ。
そうそう、お昼間に、絵本の講評をしてくれたのは、
メルヘンハウスのオーナーさんの三輪さんと
四日市市のメリーゴーランド(こちらも絵本専門店)のオーナーさんの増田さんです。
絵本業界では、有名なお二人ですよね。
でも、すごく、気さくな二人で嬉しかったです。
トークですごく笑わせてくれるんです。理想の大人って感じでした。
見ているだけでも、おもしろかったです。
増田さんは、夜は、ウクレレのライブもしてくれたんですよ。
歌も歌うし、ウクレレも弾くし、
トークもおもしろくて。
日頃から、とっても心地よく、生きているんだろうな〜と感じました。
自然体で、好きなことを実現していくのは、いいですよね。
私の身近に、こういう大人の人は、そうはいないので、
いたらいいのにな〜という思いで、会社のおじさまたちとも、
いろいろおしゃべりもしてみたりしてるけど・・・・・・オモシロクナイ(内緒)
それから、Jaajaさんの東欧音楽のライブもありました。
初めて聴いたのですが、すごい衝撃的でした。
脳天にきたよ〜。わくわく感が!
すごい、いいバンドで、びっくりしました。
音楽もよかったし、歌の歌詞もすごくよくて、
ライブって、ロックとかだけではないんだな〜って、
あたりまえなんだけど、あまり行ったことがなかったもので、
なんだか、新しい楽しみを知ったような・・・(笑)
週末は、こんな感じで、すごく充実していました。
ただ、なにもかも「いい」「いい」と思って、振り回されてるだけでなく、
自分は自分で、地道に一本の根っこを伸ばして成長していかなあかんな〜と
思いました。いかなあかんな〜ではなく、成長していきたいな〜。成長したいです。
成長します!(なんなんだ〜、わたし)
いろんな思いや、いろんな周囲のことや
考えることがいっぱいで眠れない日もあるけど、
それでも時計は止まらないんですから、
寝不足でも、やるっきゃないんですよね。
聞いた話ですが、
笑ってないと、顔がシモブクレになってたるむんだって?
じゃ、笑うしかないっすね。(^^)/
さて、みなさん、明日もゴーゴーですよ!
がんばろうね!
*私的通信*
なかなか会えない、心の友たち・・・
時間がいっぱい経っちゃっても、
きっと、いつ会っても、かわらないで会えるだろうと信じてます!
少なくとも、私の考えはそうです。
出会いも別れも同じテンション。
心はつながってしまえば、きれることはないですもの。
会えなくても、メールも、電話も、手紙もあるし、お話はできるものね。
お互い、体に気をつけてがんばろう!
連絡なしは、元気にがんばってる証と思っているから。
もし、逆でも、そう思ってくれてると嬉しいな。
えほんのうらがわ [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
「絵本」
それは私にとって、
心の中の公園。
そして心の中のベッド。
とてもリラックスできる場所。
純粋な心を取り戻せる場所。
そう、今までは・・・(笑)
実は、今、究極の「たのくるしい」という状況の毎日です。
すっごく楽しいんだけど、めちゃめちゃ苦しいっていう意味。
先月から、絵本教室に通っています。
10月までに、1冊つくるという内容なのですが・・・・
「先生、絵本とは
パラダイスではありませんでしたか〜〜〜〜??」
って思うくらい、
ひたすら絵を描いて没になり、また描いて、没になるを繰り返すのみです。
戦いというしかありません。
もちろん、先生と戦うのではありません。
自分自身の根気との勝負。
絵本作家は、絶対、根性がなければ出来ない職業じゃないかな〜と思いました。
きっと、めっちゃかわいい絵を、ぐお〜っと闘魂で描いているのでしょう(笑)
今回、久しぶりにちゃんと絵を描くのですが、
中学以来の絵の具ということで、もうすっかり感覚がわからない。
それ以前に、鉛筆の下書きも、ままならず・・・・
本当に、やきもきです。
5枚童話も、めっちゃ苦しいな〜と感じたけど、
絵を5枚は、もっともっと苦しいです。
まあ、言えるのは、どちらも「妥協なし」という点で苦しみます。
甘さとか、どこさがしても、ないものですね。やっぱり、きびし〜世界です。
どんな、かわいい世界でも、どんな、ファンタジーな世界でも
「水面下」って場所があるんですね〜。
毎日、寝不足。運動不足。ビタミン不足もね・・・・。
絵本が大好きな、ふつうのお客さんでいることって、
実は、すごくしあわせだわ〜って、つくづく思う。
でも、この苦しみも、がんばってこそじゃん。
がんばったあとにしか見えないものもあるんだ!って信じよう。
ファイトファイト!
あ〜、もう、寝よう。。。。。
わ、実感、オイルの影響 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
今日は、コンクリートの熱が岩盤浴な気分でしたね。
ついつい、「あっつ・・・」なんて、こぼしちゃうけど、
だらだらしないで、健康管理には手をぬかないでいきましょうね。
しっかり食べて、汗をかいて、元気に笑って、シャワーをあびて!
夏にアンニュイ人とか、そんなに好きじゃないです。
と、自分に言い聞かせています(笑)
さて、今日のタイトルですが、どういうことかと言いますと、
画材です。
私は、車に乗らないので(乗れない)ガソリンが高いとか、
あまり実感なかったんですけど、
今日、絵本づくりのための画材を買いに行ったら、
ギャビ〜〜〜ン@@@@ドッッキャ〜ン%%%%
めっちゃ高くなってました。
「う〜〜オイルマネー!!!」
意味のない単語を心の中で連続絶叫してしまいました。
すごく、おこずかい苦しいのに。トホホ・・・・(古っ)
世の中、お金が必要なんだな〜
なんで、お金には縁がないんだろう〜〜〜〜(本気モード(T T))
でも、宮沢賢治が言ってましたね。
雨にも負けず、
風にも負けず、・・・
そうだ、
夏の暑さにも、
税金の高さにも、
画材の高さにも、
減らない体重にも、
増えない収入にも、
どんなストレスにも、
負けてはいけない!(笑)
今日は、ジャック デュケノワさんのおばけシリーズをご紹介します。
(ジャック・デュケノワ)
1953年、フランスのアミアンに生まれる。美術学校を卒業後、ポスターや新聞のさし絵など、多彩な分野に作品を発表。現在は、幼稚園の教師のかたわら絵本作家として活躍。『おばけパーティ』で、1995年ペアレンツ・チョイス賞を受賞。世界数カ国で翻訳出版されている。
卒業報告(^^) [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
先日、長々と在籍した童話塾を卒業しました。(パチパチパチ(^^)」
卒業作品には、本当に長い時間がかかりましたが、
出来上がってみると、苦労したかいがあったなあという気持ちでいっぱいです。
原稿用紙5枚の中は、本当に限られたスペースです。
でも、その中でドキドキハラハラさせる世界を広げるのは
おはなしの作者次第なんです。(と実感しました。)
本当に、短編得意な人を尊敬しちゃいます。
まとめるって、本当に大変。センスですかね〜・・・
私は、もうちょっと長めの作品のほうが、書きやすいですが、
規定どおりにかくのが、第一歩ですものね。
がんばりました〜。
卒業作品として書いたお話は、
大好きな立原えりか先生も読んでくださったようで、
えりかのイニシャルの「 E 」マークが入っていました。
何よりうれしかったのは、
作品のおわりに、たくさん感想が書いてあったことです。
「とても楽しい作品でした。」と、尊敬する人に言ってもらえて
ほんと、苦労してよかったと思いました。そのうえ、
「これからも、もっともっと書いてください。」
と励ましの言葉も添えてくださっていました。
もちろんですよ、先生!
人生の中で、先生の目を見てご挨拶できる日を、
心からの目標にしております。
いつか、公募で先生をたのしませるような、作品を出したいです。
卒業したことで、また新たなステージが始まりますが、
とにかく、投げ出さずに、続けてこれていることが、すごい。
本当に大好きなことを見つけられてハッピーです。
自分自身にとって、とてもプラス。
最近、絵本教室にも本格的に行き始めました。
改めて、絵の下手さに気づかされてショックをうけてばかりですが
自分のお話に自分で絵をつける楽しさを存分に味わいたいなと思います。
いつか、みんなに見てもらえる日がくれば!と楽しみにしています。
暑い毎日、いろんな大変なこともあるけど、
私は、すごくがんばろうとしています。
このブログを読んでくださったみなさんにも、
この情熱を送ります。
本当の自分の選択ができますように。
今日ご紹介するのは、久しぶりに読んで、ほんとにスゴイや!と
思った、短編の天才、星 新一さんの本です。
おーいでてこーい―ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: 加藤 まさし, あきやま ただし, 星 新一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
ハリーポッターと不死鳥の騎士団 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
- 作者: J. K. ローリング, J. K. Rowling
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2004/09/01
- メディア: 単行本
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
- 作者: J. K. ローリング, J. K. Rowling
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2006/05/17
- メディア: 単行本
とうとう始まりました。
ハリーポッター第5弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の映画。
先行上映に行ってきました。
とても、長い章だったので、どんなふうになるかな〜と
楽しみにしていましたが、すごく、まとまっていて、
配役もばっちりで、夢中になりました。
でも、成長するにしたがって、ハリーの直面する悩みが大きくなり
一緒に悩んでしまうので、ちょっとダークになりますが、
それも、一緒に乗り越えていく気持ちで、立ち向かいましょう。
今回も、見応えいっぱいの信じられない生物や魔法の数々、おもしろかったですよ。
私は、相当なハリー・ポッターファンなので、今は、それしか、書くことが見当たらず、
何回もとりあげているのですが、また、紹介させていただきました(笑)
とうとう、本のほうでは最終刊ですが、いったい、どうなるのか、
もう、ず〜っと、予想中です。
「ちょっと楽しい」を見〜つけたッ(^^)/ [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
絵本大好きなみなさま、こんにちは。
毎日、雨、雨、雨で、青い空の色を忘れちゃいそうですね。
でも、何でもプラス思考が、ゆめのモットーですから、
ため息ばかりついてるわけにはいきません!
(笑)雨、雨、雨でも楽しめること、見つけちゃいましたよ!
雨といえば、雨の絵本を開いてみましょ!
たいくつそうなリサとガスパール。
でも、表紙を開くと、お部屋の中で、楽しいことがいっぱい始まるんです。
大好きな1冊です。
そういえは、これ、知ってますか?ジャーン新作!
うれしいですね。ついに、リサとガスパールが日本に来たんですね。
ぐっと身近に感じます。絶対、買いたいです。
早く、読みたい!でも、今日は台風。本屋さんに行くだけでも、びしょぬれ。
そんなときには、インターネットで、次に読みたい絵本を調べたり、
絵本作家の新作を調べたり、そういうことも楽しいので、お楽しみは、
とっておきましょう。ということで、インターネットで、ネットサーフィンです。
オッ、これは・・・今日は、めずらしいもの見つけたんで、それを紹介しちゃいます。
ジャジャーン!雨の日でも行けちゃう動く絵本の世界です。
「 ENEOSランド」
http://eneosland.jp/
何それ〜?って意外に思うかも。
でも、一見の価値あり!でしたよ。
「 ウサゴロー」さんとか、でてくるんです(笑)
見たあとには、自分なりのお話をこの世界に持っていきたいな〜と、
思う世界です。そういうコンクールもあるといいのにね。
でも、同じCMでも、こんな感じで見せられると、絵本好きにはたまらないですね(^^)
と思っちゃいます。これって、いろんなヒントになる気がしますよ。
見たら、感想教えてね!
入場料?もちろん無料だよ〜。
では、「 ENEOSランド」に行ってらっしゃ〜い!
http://eneosland.jp/
あ〜、この、降り続く雨も、なにかエネルギーに変換できないのかな〜。
そんな、おはなしを作ってみようかな?
どう?久しぶりに、みんなで同じテーマのショートストーリーづくりします?
お題は「雨の日の冒険」、おはなしじゃなくても、雨の日にすることを
教えてくださってもいいです。では、楽しみにしてま〜す。
雨の日のふたり―しんくんとのんちゃん (しんくんとのんちゃん)
- 作者: とりごえ まり
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本