街のケーキ屋さんでパティシエたまご達がんばる [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
近くにステキなケーキ屋さんができて・・・
とても、粋な試みをしてくれます。
「あしたと、あさって、新人パティシエの作った新作ケーキを
半額でお披露目します。ぜひ、応援してください!」
絵本の展開みたい。
ケーキのプライスカードには、ケーキの名前と作者名が書かれていて、
値段は一律です。
そう、自然に、売れ具合でレースしているわけです。
オーナー・パティシエさんの愛情ある提案だったのでしょう。
新人パティシエも自分のしてることを改めて、実感するよい機会ですしね。
もちろん、同じ町に住む者として、このレースには参加です。
新人パティシエさんの作ったケーキを買うことで、きっと、投票ですね。
がんばってください。
そして、スイーツから離れられない私たち、あまいもん好きを将来癒してくださいね。
確かに、今日いただいたケーキは、半人前の味がしました。
でも、これは、自分の味でもあると思いました。
一人前に出来てることなんて、あるかな?って、ふと、考えちゃいました。
今日は、パティシエのたまごさんにちなみ、
たまごを題材にあつかった絵本、外国人の作家さんにしぼってご紹介します。
ありがとうの絵本 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
「ありがとう」って気持ちは、どんな時にわいてきますか。
ありがとう!って伝えたい絵本は、紹介しきれないほどあります。
それだけ、大切な気持ちということでしょう。
私も、みなさんも、ありがとうの気持ちを大切に毎日すごしましょう。
エリック・カールさんの色 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
「はらぺこあおむし」で、とっても有名なエリック・カールさん
今日は、洋書専門の本屋さんで「パンケーキ、パンケーキ」というタイトルを
買いました。私は、エリック・カールさんの色は、おとぎの色だと思います。
仕事帰りのつかのまの自由時間に、ちょっと絵本コーナーに立ち寄って
今までに出会ったことのない作品が見つかると、とってもラッキーな気分になれます。
やっぱり、色って、人の心にかなりの影響を与えると思います。
エリックさんの、色をお楽しみください。
Have You Seen My Cat (Aladdin Picture Books)
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Aladdin Paperbacks
- 発売日: 1997/09/01
- メディア: ペーパーバック
Pancakes, Pancakes! (Stories to Go!)
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Aladdin Paperbacks
- 発売日: 2005/01
- メディア: ペーパーバック
You Can Make a Collage: A Very Simple How-To Book (Klutz)
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Klutz
- 発売日: 1998/09
- メディア: リング製本
A House For Hermit Crab (Stories to Go!)
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Aladdin Paperbacks
- 発売日: 2005/07
- メディア: ペーパーバック
Das Laemmlein und der Schmetterling
- 作者: Eric Carle, Arnold Sundgaard
- 出版社/メーカー: Gerstenberg Gebrueder Ver
- 発売日: 1990/02
- メディア: ハードカバー
Die Affenmutter liebt ihr Kind
- 作者: Eric Carle, Viktor Christen
- 出版社/メーカー: Gerstenberg
- 発売日: 2000/01/01
- メディア: ペーパーバック
Slowly, Slowly, Slowly Said the Sloth
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Philomel Books
- 発売日: 2002/08
- メディア: ハードカバー
The Mountain That Loved a Bird (Aladdin Picture Books)
- 作者: Alice McLerran
- 出版社/メーカー: Aladdin Paperbacks
- 発売日: 2000/04/01
- メディア: ペーパーバック
Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear? (Puffin)
- 作者: Bill Martin
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2007/06/28
- メディア: ボードブック
Al Dudatu Al Shadidatu Al Gou: The Very Hungry Caterpillar
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Al Balsam Pub House
- 発売日: 2006/07
- メディア: ペーパーバック
Meine Schuerze. Eine Geschichte aus meiner Kindheit
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Gerstenberg Gebrueder Ver
- 発売日: 2002/05
- メディア: ハードカバー
フジコ・ヘミングの生き方 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
フジコ・ヘミングの生き方
平凡な日曜日、
昨日テレビでみた「もし世界が100人の村だったら」を
思い出しながら、自分の生き方って間違ってる・・・と、つくづく考えていました。
・・・日頃の不平や不満はいったい、どの口がいうのか・・・
そういう気持になったときに、いつも、アフリカのこどもや、
フィリピンのこどもや、貧しい家庭の親の気持を思い出し、
自分の置かれてる状況と比較しなければいけないと思いました。
そんな中、また、テレビですが、
「フジコ・ヘミング愛と魂の200日」
というドキュメンタリー番組を見ました。
60歳を過ぎて、やっと認められた魂のピアニストです。
年齢に驚いているわけではありません。
彼女のソウルと、自然さに感銘を受けたのです。
彼女を今生かしているのは、
それまでの人生の悲しみ、苦しみ。そして優しさ、一途さ。
とても、一言で言える人生じゃないですが、
普通にいう挫折や、苦労、それが、果てしなく続く、
普通なら堕落するだろうと思う。
でも、彼女は、ピアノを演奏し続けていた。
彼女の耳が左の耳40パーセントしか聞こえていないという事実を
初めて知って、涙がでてきました。
28歳で、
成功の門が開けられ、その門の目の前で、門が閉じられた人。
一度つかみかけた成功の切符を、目の前で破られた人。
絶望したでしょう。でも、彼女は逃げずに、どん底で生き続けた。
どんなに貧困でも、道ばたで飢えている鳩、ネコ、犬、ときにホームレスの人に
食べ物や、小銭をわけつづけながら。
愛は、もらうものでなく分け与え続けること。
それは、天国への貯金と言っていました。
・・・自分は、まだ、本当の愛をわかってないと思いました。
昨日も、自分はなんて、甘ったれた人間なんだろう、
行き当たりばったりな考えなしなんだろうと思ったばかりなのに、
今日も、どうしてこんなにも弱い心なんだろうと、
さらに、うちのめされました。
でも、こうして、気づかされることが、
フジコ・ヘミングからのメッセージ、
貧困にあえぐこどもたちからのメッセージだと思いました。
なぜ、この裕福な国に命をうけたのか、
日本では、低所得だとしても、何かやるために
今、ここにいるんではないかと思いました。
貫くということを学ぶためか、
継続の意味を知るためか、
本当の愛を、勉強するためか、
自分の夢の方向に、とにかく進めということです。
もし、夢がかなった時、
必ず、誰かを、何かを助けることが出来るはずだから。
フジコ・ヘミングの魂のピアノを一度、聴いてみてください。
きっと、何かを感じるでしょう・・・・。
- アーティスト: フジ子・ヘミング, ウィーン・アルティス管弦四重奏団, ニーダハンマー(ヨーゼフ), シューベルト, ブラームス, ドビュッシー, ショパン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/10/24
- メディア: CD
- アーティスト: フジ子・ヘミング, スーパーワールド・オーケストラ, ウィリス(アラステア), ラフマニノフ, モスクワ・フィルハーモニー交響楽団, シモノフ(ユーリ), ショパン
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2005/03/18
- メディア: CD
- アーティスト: フジ子・ヘミング, イギリス室内管弦楽団, ゴトゥーニ(ラルフ), モーツァルト, ベートーヴェン, ルービンシュタイン, リスト, ドビュッシー, ショパン
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2004/11/21
- メディア: CD
ペネロペちゃん大好き! [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
リサとガスパールの作家
ゲオルグ ハレンスレーベン & アン グットマン 夫妻の第2弾
ペネロペシリーズ
私的には、「も〜たまらない(>▽<)!!」
かわいさです。
私が、絵本集めをはじめたきっかけは、
「リサとガスパール」シリーズだったので
最も好きな作家であり、私の夢であると思っています。
この夫婦が、日本の島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズの
大ファンというのが、また、なんだか楽しくて嬉しいですね。
なんとなく、感覚わかるわ〜♫って思いませんか?
いろいろと、自信をなくしてる時は、自分の好きなものを見て
原点に戻るというのが一番元気を取り戻すきっかけになりますね。
紅茶気分と山田詩子さんの絵本 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
今日は、なんとな〜く、やまだうたこさんの絵本を
開きたい気分でした。
紅茶の気分でもありました。
やまだうたこさんの絵は、色がなつかしくて、しっくりなじむんです。
それに、たのしくなっちゃう。
いつも、思うのです。文字がいらない人だな〜って。
絵で、全部伝わってくるんです。私は、文字も大好き人間ですが、
絵本を見ているとき、字はいらないかもって、よく思うのです。
絵で、想像できる、その余白な感じがいいな〜と思って。
やまだうたこさんの絵は、不思議と頭の中で動き出してるんです。
本格的な紅茶関係の本も、わかりやすくて、かわいくて、楽しいです。
私も、紅茶の入門は、うたこさんの本にお世話になりました。
いつもは珈琲、でも、ときどき絶対!紅茶(笑)
ピアノの森 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
最近、これを楽しみに夜をすごしています。
のだめカンタービレの最新刊もあっというまに読み終えて
何か、はまれる世界はないかしら?と思っていたところ、
夏に映画化されるというマンガを本屋さんで見つけて
まんまとはまっています。
ピアノって何か、惹き付けられてしまう要素なんでしょうかね?
だれか、共感してほしいな〜。
ピアノの森―The perfect world of KAI (1)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/14
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (2)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/14
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (3)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/14
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (4)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (5)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (6)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (7)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (8)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (10)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/22
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (11)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (12)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: コミック
ピアノの森―The perfect world of KAI (13)
- 作者: 一色 まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: コミック
ざしきわらし? [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
私、今朝、悩みながら起きたんです。
目覚めた瞬間から複雑な気持っていうこともあるんですね。
夢を見たんですよ。多分。
景色は、まったく、自分の部屋なんです。
だから、自分では、そのとき夢だとは思わなかったんです。
いつもの寝床で、寝ていたら、
小さい女の子が、
「もっと、遊んで」
「もっと、遊んで」って、
私をゆり起こすんです。
私、それで、目がさめて。
え〜って、びっくりしてしまって。
暗かったし、なんか怖くなっちゃって、
でも、こともあろうに、
「あっちいけ〜」とか言っちゃって・・・・。
私って、気が弱いのかしら。
こども大好き!とかいいながら、
こんな扱いをしちゃって反省。
でも、おばけだったらと思うと、
遊んでとりつかれるのもこわいしな〜と思ったり、
でも、脳科学者は、おばけは絶対にいないって
言ってたし・・・・。
どうなんでしょう?
でも、やっぱり夢だったんでしょうか?
きゃ〜。なんか、今日寝るのこわい〜。
お父さんの手紙 [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
父の日でしたね。
ふるさとに住んでいる父母には、年に1回から2回しか会えないので、
母の日や父の日、それと誕生日に何かささやかながら贈り物をしています。
今日は、うれしいことに、めずらしく父からメールがきました。
いつのまに、メールが打てるようになったのか、
おじいちゃんなのに、なかなかえらいな〜と思います。
父には、闇の魔王と名付けられた焼酎のセットを送りました。
父は、このネーミングが気に入ったようです。
闇の魔王って・・・・・
でも、久しぶりに父の本音を聞いて、
なんだか嬉しかったです。
今日は、「おとうさん」の絵本です。
ナイス!バイキングマン! [日記(・?・)にちなんだ絵本のご紹介]
普段は、会社が終わると、風のように帰宅しますが、
たまには、つむじ風ウィークもよかろうと、
街の中を歩いています。
今日は、ふだんなら絶対しないことですが、
会社で、バイキングマンと言われてる人と共に、
バイキングに出かけました。
10人近くの人が、今日のバイキング参加者でした。
バイキング ハイキング!ゴロも良い。
おなかをすかせて挑んだのですが、
最近、バイキングには行ってなかったので、
ぜんぜん、入らず。
なんか、くやしいほど、食べられませんでした。
でも、私の前の席に座ったバイキングマンは、
ほんとに、王でした。
回転寿しみたいに、お皿が積み上がっていって、
みていて楽しかったです。
その席には、噂ばなしも、悪口もなく、
ひたすら、グルメの話で、バイキングマンが
ステキに見えました。
最後に、一言だけグルメじゃなかったんですよ。
「こうして、心から笑うのもいいでしょう。また、たまにはおいでよ。」
って、そう言われたんですよ。
バイキングマンのことは、ぜったい、おはなしにしよう!って
思います。会ってみたくなるでしょ?