狼と香辛料8 対立の町(上下) [日記♡と本の紹介♡]
秋になって、急に読書もすすむようになりました。
難しいタイプの本は読めないので、
ライトノベルとか、ファンタジーとか
そういうカテゴリーの本が好きです。
このごろ、電撃文庫の本を結構読みます。
読める本と読めない本にはっきりとわかれますが、
読める本は、すごくおもしろくて、大切にしています。
最近、楽しみにしていたのは、
「狼と香辛料」の新刊です。
- 作者: 支倉 凍砂
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/09/10
- メディア: 文庫
- 作者: 支倉 凍砂
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/05/10
- メディア: 文庫
豊作をつかさどる神様、狼の化身のホロ(表紙の女の子)と、行商人ロレンスの旅と商売のお話。これが、なかなか、商売のかけひきがハラハラドキドキで、すっごくおもしろい。ふたりの会話のやりとりも、くすぐったいかんじで、たのしみなのです。1巻から、ずっとつながっているので、ぜひ、1巻から読みたいお話です。今回の新刊も、とても満足でした。今、電車通勤の行き帰りに読んでいる本は、「MAMA」です。電撃文庫で大賞をとった作家さんの2作目です。1作目も、2作目も、独特の空気で、ついひきこまれてしまいます。
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