文学少女と〜シリーズ(ラノベ2009第一位!) [ライトノベル紹介☆]
「このライトノベルがすごい!2009」で堂々第一位を獲得した作品
野村 美月さんの「文学少女と〜〜〜」シリーズ。
主人公の「天野遠子」は女性キャラクター部門でも第一位。
ついに完結し、読者を感動させたコメントがアマゾンにいっぱい寄せられていました。
思えば、去年からライトノベルに傾倒し始めたきっかけは、
「このライトノベルがすごい!2008」を購入したことからでした。
や〜、1年間ラノベの読書はおもしろかった〜。すっごい読んだ。ある意味世界観ひろがりました。
まあ、コミックや、アニメにまで傾倒してしまったことで、ちょっと寄り道ぎみでしたが、
アンチエイジングには役立ったかもしれません。気分は高校生ですよ。
うん、来年は、絶対に書こう
。
扉の外 [ライトノベル紹介☆]
本日の紹介は第13回電撃文庫の金賞をとった作品「扉の外」です。
- 作者: 土橋 真二郎
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/02
- メディア: 文庫
- 作者: 土橋 真二郎
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/05
- メディア: 文庫
- 作者: 土橋 真二郎
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: 文庫
もしも、こんなことになったら、私ならどんな行動をするだろう???ってガツンとストンと、この世界の中につれていかれちゃいます。一巻を読んで、へえ、こんなふうに終ってしまうんだ・・・・と思っていたら、そっか、2巻も、3巻もあったんですね。よかった。さっそく読まなくちゃ。ところで、寒くなると、とにかく本を読みたくなりますね。とりあえず、このごろコミックは外せませんが、ライトノベルも、小説も「じゃんじゃん持ってきてくださ〜い!!」「おかわりお願いしま〜す!」夏場のビール状態です。飲み会は全部断って、本屋につぎ込んできます。いっぱい読んでおなかいっぱいになったら、今度は、書く方に突進したいと思っています。しかしまあ、穴があいたバケツ?いつ、新しい物語が始まるんだろ?って、そういう感じなんですが(笑)今はとりあえず、体内に文字や言葉や景色や場面をいっぱい取り込みたい。扉の外、読むとハッとするかもしれません。年末ですし、今の自分の現状を見直すきっかけになったりします。おもしろかったので、おすすめ致します!